よくあるご質問
在来軸組工法とは?
A.日本の住宅で最も使われていて、古くから伝わる工法です
在来軸組み工法とは、現在日本の住宅では、最も使われていて、古くから伝わる工法です。 土台、柱、梁と組み上げていき、建物の骨組を作ります。筋かいという斜めの材を入れて、 バランスよく配置することで、地震や台風に耐えるように考えられています。 間取りの自由度が高く、後々の増改築にも対応しやすい特徴があります。 当社もこの工法です。
ちなみにツーバイフォー工法とは、その名の通り2*4インチ(50mm*100mm)の断面寸法を持つ木材を使用して枠を作り、 それに構造用合板を、釘で打ちつけてパネル化する工法です。