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新聞紙で快適な家が建つ

デコスドライ工法のご紹介

デコスドライ工法とは?

デコスドライ工法
デコスドライ工法とは?

”DECOS”はセルロースファイバーを用いた 住宅断熱の工法名です。 セルロースファイバー(以下、CF と略します)は新聞紙をもとに製造されており、 断熱性、防湿性、吸音性に優れています。

断熱性

断熱性

DECOSのセルロースファイバーは快適な室温を維持します。 CF 内の空気の層が熱を遮り、壁内部に隙間無く充填することで高い断熱性を発揮します。 5月頃に、DECOSを採用した住宅の見学会を実施したことがあります。 最高気温は20℃前後で昼間は暑かった記憶があります。 それにも係らず、室内は午前中の涼しさを午後も保っていました。 真夏日であっても、エアコンは弱運転で充分に涼しくなりますし、 エアコンを切ってから2~3時間は涼しさを保つことが出来ます。 冬場の見学会も実施したことがあります。 リビング、キッチンが繋がった間取りで15帖くらいの空間を 6帖用エアコン(弱運転)で暖房していました。

防湿性

防湿性

DECOSのセルロースファイバーは呼吸します。 CF は新聞紙から製造されます。元を辿れば木が原料です。 木質繊維ですので、湿気を吸ったり吐いたりして適度な湿度を保つことが出来ます。 結果的に結露を防ぎ、住まいを長持ちさせることが出来ます。

吸音性

DECOSのセルロースファイバーは不快な音を軽減します。 壁内部に隙間なく充填されたCF が持つ空気の層が音を遮ります。 トイレの音やドアの開閉音など、他の部屋へ漏れる基本生活音を軽減します。 同時に、外部の騒音も軽減します。 前述の見学会で使用させて頂いた住まいにおいても、 窓を閉めた瞬間に静かさが訪れる感覚に感動しました。

難燃性

難燃性

DECOSのセルロースファイバーは燃えません。 CF には少量のホウ酸を塗しています。このホウ酸の効果で大変燃えにくくなっています。 焦げはしますが炎はあがりません。 過去、DECOSを採用した住宅で火事に遭われた例があるそうです。 あまりに被害が少ないこと、隣家への影響がなかったことに 駆けつけた消防署員が 大変驚かれたことがあったそうです。

防虫性

DECOSのセルロースファイバーはゴキブリを追い返します。 ホウ酸の効果で、ゴキブリを住み着かせません。 また、白蟻についても追い返すことはできませんが、 CF には白蟻のエサになる養分がありませんので、 万一入り込んでも白蟻は生き続けることが出来ません。

※ホウ酸の人体への影響について
CF に含まれるホウ酸による人体への悪影響は無いと考えて差し支えありません。 ホウ酸はゴキブリ団子などの原料として使用される成分であり、人体への悪影響を懸念される方も多いと思います。 そもそも、ホウ酸は自然界に存在する成分であり、目薬などに使用されています。成人であれば食事によって日々10mg程度は摂取しています。毒性も食塩と同程度です。 当然、過度に摂取すれば危険ではありますが、CF に含まれるホウ酸は微量です。 ホウ酸の致死量は、体重60kgでおよそ160gです。この量を摂取するには、ティッシュペーパーの箱に換算すると、最低でも 30箱分のCF が必要になります。

撥水性

撥水性

DECOSのセルロースファイバーは濡れません。 撥水加工をしているので水を弾きます。 万一雨漏りをしても、多少の雨漏りは影響ありません。

デコスドライ工法の活用例

デコスドライ工法の活用例についてご紹介します。

パソコンルーム

パソコンルーム

高温と湿気はパソコンの大敵です。 パソコンヘビーユーザーの方は、 パソコンに温度計を取り付けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 デコスドライ工法の部屋は適度な室温と湿度を保ちますので、パソコンに負担をかけません。

ピアノルーム

ピアノルーム

実際に施行例があります。 夜間でも音を抑え目に弾けば、近隣へ音漏れをかなり軽減できるそうです。 ペダルを踏む音も、基本生活音と大差ないので充分に軽減できると思われます。 防音の面だけではなく湿気も適度な状態を保ちますので、 ピアノのコンディションを保つ上で効果が期待できます。 ピアノに限らず、他の楽器においても湿気は大敵です。

オーディオシアタールーム

オーディオシアター

防音性能が高いので、今よりも大音量で聴くことが出来ます。 また、最近のAV機器の中身は、パソコンとほとんど変わりません。 やはり高温と湿気は大敵です。 例えば、ハードディスクを搭載したレコーダーはあまりに高温だと故障の原因になることがあります。 また、スピーカーは湿度が高いと音が変化してしまうことがあります。

機材だけでなく、それを使う人間のコンディションも重要ではないでしょうか。 DECOSの部屋は快適な室温・湿度を保つので、ストレス無く専用ルームを満喫できます。

デコスドライ工法の効果

弊社専務の自宅はDECOSを採用しています。 加えて、ペアガラスのサッシを使用しており快適な住環境を実現しています。 家族3名のこの住まいを例に何点かご紹介します。
デコスドライ工法の効果について、実測データをご紹介します。

室温

室温

温度計を設置してみました。
計測日は、平成22年5月21日。 天気予報では、天気:晴れ、最高気温:28.4℃、最低気温:13.1℃ でした。 計測日は暑くなったり涼しくなったりと多少不安定でしたが、 デコスドライ工法の部屋と従来の部屋の違いを比較するには充分かと思います。

室温

11:00~14:00にかけて室外の温度は30℃以上を推移しています。 これにつられるように従来の部屋の室温が上がっています。 これに対して、DECOSの部屋の室温は変化が緩やかであり、 室外の気温の影響を受けにくいことが確認できます。

※室内は窓を閉め切った状態で計測しています。また、エアコン等は一切使用していません。

光熱費

光熱費

通常の光熱費は、月15,000円程度と推測されます。 住まいを建ててからの実際の光熱費は以下の通りです。 実際には、オール電化や電力会社との契約内容等の要因もあり、デコスドライ工法のみの効果とは言えませんが、デコスドライ工法の優れた断熱性能による光熱費削減への効果は少なくないと思われます。

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