見学会

住まいの見学会

完成見学会の様子などをご紹介しています。

2011/12/18 構造見学会(熊本県山鹿市 M邸)

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12月18日。熊本県山鹿市 M邸にて構造見学会を行いました。 建設途中の建物を皆様にご覧いただくイベントは初めてでしたが、 新しい住まいをお考えのお客様には貴重な機会になったのではないかと思います。 ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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本住宅は長期優良住宅となっています。 長期優良住宅として認定されるためには、以下の項目で一定の水準をクリアする必要があります。
 ・温熱環境
 ・構造の安定
 ・劣化の軽減
 ・維持管理への配慮
見学会では、来場者の方に長期優良住宅の認定をとる為の基準についてご説明しました。

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温熱環境

外気を遮断し、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる環境です。 北側以外のサッシには紫外線や赤外線を反射する遮熱LOW-Eガラスを採用しています。 屋根にはフェノールフォーム、 床にはグラスウールを圧縮した断熱材を施工しています。 壁内に施工する断熱材として新聞紙を原料としたセルロースファイバーの断熱工法「デコスドライ」を採用しています。 このように室内を完全に覆うことで外気を遮断しています。

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構造の安定

数百年に1度の地震の1.25倍の震度でも倒壊・崩壊せず、数十年に1度の地震の1.25倍の震度でも損傷しない程度の耐震性能が目安とされています。 壁には筋交いという部材を斜めにいれ強度を増すのですが、今回は通常と比べて多くの箇所に筋交いを施工しています。

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劣化の軽減

住宅を長持ちさせるには、湿気や白蟻などへの対策が必要です。 壁には胴縁といって水平に木材を配置しており、この上に外壁を施工します。 土台の下には基礎パッキンを敷いて、基礎と土台の間に隙間を造ります。 このように各所の隙間が湿気を逃がす造りになっています。 土台には防蟻処理を施し、床の下地材にも防蟻処理がされた合板を使用しています。

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維持管理への配慮

メンテナンス性を確保する為、床下点検口や天井点検口を設けます。 配管に関してはメンテナンスの観点からコンクリートに埋め込まないようにするのがベストですが、 実際には難しいため配管を二重にしています。 配管に劣化が生じた場合、内側の管を交換出来るようにすることで対応を容易にしています。

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